第637回グリーンジャンボ宝くじ2013当選番号速報

2012年の架橋、第633回全国自治宝くじオータムジャンボ宝くじの抽選で盛り上がる中、来年2013年は、グリーンジャンボ宝くじから大きな話題を掻っ攫う可能性がある。それは当然、賞金の増額だ。ジャンボ宝くじは、1等賞金7億5千万円もの配当金を引っさげて、平成25年度より宝くじの開催を行う。予想としては、「第637回全国自治宝くじグリーンジャンボ宝くじ2013」からの配当金増額が予測されている。
みずほ銀行に至っては、たった1回きりの東日本大震災復興支援宝くじではなく、例えば、グリーンジャンボ宝くじだけでも収益金を復興支援に充てて欲しい。話では、春のグリーンジャンボの復興支援金額は30億円という雀の涙程度の支援しかしていないらしい。己の利益はいいが、やはり「復興支援」と銘打っているのであるから、被災者の東北の未来も考えて欲しい。  

東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじがマスコミで紹介されまくっているね。それに伴って、世間一般の認知度も上がってきているし、結構急上昇中のキーワードだったりする。
ネーミングが長すぎる嫌いがあるなぁと思う。「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」。これは、毎年3月に開催されるグリーンジャンボ宝くじと合体して、「グリーンジャンボ宝くじ2012」そのものは抽選されないのだよね？その辺がややこしいし、未だに抽選日が確定していないのかな？3月は出費が多い季節なのは、親戚の子供に入学祝いとかをあげなければならないから。
いつも書いているけど、宝くじに末等は要らない。配当金300円を廃止にして、もっと金額の上限を上げて欲しい。でもそれだと、売り上げが伸びないのだろう。300円×2本などは毎回当たっているが、全く嬉しくない。
取り敢えず復興支援になるのなら、東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじは買いだけどね。  

全国自治宝くじ事務協議会は11月30日、1等当選金額3億円、前後賞合わせて5億円の東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじを、来年2012年2月14日に発売する事を決定した。震災等で被災した復興事業として、200億円が被災地支援として使われる予定だ。
売り上げ見込みは約660億円だが、これまで過去2回の復興宝くじの販売不振経緯から、過去最高の5億円という果てない当選金額を打ち出して、宝くじファンの射幸心を煽る狙いだ。
宝くじの当選金額は、1枚辺りの金額の上限20万倍までと定められている。今回は特別に総務省が認める事により、100万倍まで上限を増やす運びとなった。まるで、国の放射能汚染基準値を引き上げられるが如く。
東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ発売日は、2012年2月14日から2012年3月14日までの1ヶ月間販売される見通しだ。今回は東日本大震災復興宝くじのようにテレビCMを放映するかは、まだ決まっていない。660億円規模の売り上げを誇りたいのなら、電波を通じての広報活動は必至であろう。この東日本大震災復興宝くじ、口蹄疫復興宝くじも当初の売り上げ見込みの約半分しか販売数が伸びなかった。その痛手から、今回の東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじによる5億円の当選金額を設定して、国民から支援を求める意向だ。
東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ当選番号の抽選日は、まだ決定していない。